足と靴の悩み解決いたします!ハッピーは足元から。

足と靴専門アドバイザーが、あなたの足元のお悩みを解決するヒントをお伝えします。

間違った靴選びによる三つの悪影響 肌の四

間違った靴選びによる三つの悪影響 肌の四

 

<肌(さわり心地への影響)>

足が冷たい

足と靴のトラブルに悩むお客様の
半分以上はひんやりと足も冷たいものです。

さらに、
めまいがあったり、
片頭痛が起きやすかったり、
ウンチが柔らかめだったり。

体調が気候に左右されやすく、
雨が降る前に身体が重くなったり
いつもだるくてたまらなかったり。

あなたも当てはまっているかもしれませんね。

この場合、適度な運動と共に身体の中からケアすることが最短です。

靴があわないストレスを身体に与えていると、
自律神経の乱れにもつながり冷え性につながります。

なぜなら、不要なストレスを
常に身体へ与え続けている状態になるからです。

足の冷たいお客様を拝見すると、
足のアーチが弱っている方がとても多く見受けられます。

一つの指標として、
今、あなたの足裏の人差し指の下部分を触ってみてください。
固く盛り上がった状態になっていませんか?


この部分がカチカチな場合、
足のアーチが落ちてしまっていて、
歩行のときに体重の二倍とも三倍ともいわれる
衝撃をうけるクッションの役目が果たされていません。

 

すなわち、歩くたびに衝撃を身体に与えているため、
疲れやすく、歩くこともおっくうになっています。

そのために身体のめぐりがかんばしくない状態に。

身体とは、どんどん歩くほどに心肺機能も高まり、
それに伴って血液の循環もよくなってくれるのですが、
だるく歩きたくない状態だと、心臓から下の血液や
リンパのめぐりは当然悪くなってしまいます。


これがむくみや冷えにつながってしまうのですね。


靴下の重ね履きや足浴は対処的な対応になりますので、
ちょっと時間はかかれども飲み物や食事の温度に気を配ってみて。

必ず熱いものを摂取するよう徹底してください。

これは文字通り熱いものであって、
冷たいものは当然ながら、常温も該当しません。
熱々の熱いものを飲食してください。

身体の中を意識して温めていくには「熱いもの」。

ほどなく春夏秋冬に対応できる軽やかで楽な身体になります。

気候に振り回されることなく、
いつもご機嫌な状態で笑顔で過ごせるようになりますよ。

おまけに、肌の「黄くすみ」からも解放される。
というボーナス付きです(^-^)