足と靴の悩み解決いたします!ハッピーは足元から。

足と靴専門アドバイザーが、あなたの足元のお悩みを解決するヒントをお伝えします。

悩み1 足の臭い…「その犯人は靴のサイズ!」パート1


今日もお読みくださってありがとうございます(^-^)


今回からは、
「足の悩みを解決する」をテーマに
人知れずお悩みでいらっしゃることに
焦点をあててお送りいたしますね。


まずは
悩み1 足の臭い…「犯人は靴のサイズ!」
です。

足の臭いでお悩みの方って、とっても多いのですよ。
ですので、本テーマも二回に分けてお送りいたします。

足の臭い。
ですが、これは
靴の臭いでもあります。

インターネットで検索すると
足と靴の臭いを消す方法が山のように出てきますね。

あなたも、これらの情報で推奨されている
ミョウバン水や重曹で作るシューズキーパー、
足を良く洗うなど、手を変え品を変え
いろいろと試していらっしゃるかもしれません。

ドラッグストアに行けば当然のように
消臭対策商品が山のように並んでいます。

足と靴の臭いを消すためのグッズも
たくさん販売されていますね。

実際に何種類もお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

私たちの身体は足のみならず全身から体臭。
というものがありますが、

よくよく思い返してみると、
足の臭いで困っている方の一番の悩みは、
靴を脱いだ時に恥ずかしい。
というものではありませんか?

女性誌を読んでいると、
足の臭いが恥ずかしくて
靴を脱いで上がる居酒屋さんに行くのは恐怖だ。
という記事を読んだことがあります、
この部分が解消されるといいわけですね。

この世にあなた一人きりであれば
臭いのことなんて気になりません、
他人と触れ合うから生まれる悩みといえます。

一日中裸足で過ごしていたら、
そのような悩みを感じることも比較的少ないでしょう。

すなわち、足の臭いの悩みは靴と直結している。
と考えたほうが求める解決策は早く見つかります。

ズバリ、足の臭いの原因は、
( `ー´)ノ 間違った靴のサイズを履いていること!


私がこのことを確信したのは、
一日200人の足のサイズを測る。
という経験をしたときのことです。
1998年のことでした。

ある商業施設内で実施されたビューティフェアで、
足のサイズを測るイベントをしてもらえないか
とオファーを頂きました。

そこで2日間、
合計400人近い足を計り倒していったのですが、

そんな中、
恐ろしく足の臭いを発している人たちが存在しました、

ええ、失礼を承知でいいます「恐ろしく」です。

そして、その共通項が
「大きく間違ったサイズの靴を履いていること」
だったのです。

それまでの私は、
足の臭いとは食生活や体質の問題ばかり
と思っていましたが、

それらが原因であろう臭いと、
サイズ違いのための臭いとは、
臭いのレベルが違っていたのです。

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靴のサイズ選びが臭いの原因だったなんて!



女性も多いこの臭いの悩みですけれど、
男性のほうが多いようにも思いませんか?

その証拠に、男性のインソール(靴の中に入れる中敷きですね)
で好調な売り上げを続けるのは
活性炭入りの消臭機能のあるもの。

もちろん体質も関係しますが、驚くことに、
女性よりも男性のほうが靴のサイズを
違って履いているパターンがとても多いのです、私の経験上。

もしかしたら、あなたのパートナー、
ご家族、友人も該当するかもしれませんね。

私が感じるところ、特に男性の場合は
学生時代のスニーカーを選ぶサイズ感覚が
どうも抜けていらっしゃらないようです。

具体的に言うと、
ご自分の選ぶべきサイズよりワンサイズ以上
大きなものを履いていらっしゃる方のなんと多いこと!

しかし、なぜ不必要に大きなサイズの靴を
彼らが選ぶのでしょうか?

その答えは成長期の幼少時からはじまる成長期に
「どうせすぐに大きくなるから」と
ワンサイズも2サイズも大きな靴を与えられ、
履きなれてしまっていることが一つ目の原因です。

さらに、男性の場合は
肌に密着する薄いストッキングを履くことがなく、
綿を主体とした靴下がその大部分を占めていきますから、

少々サイズが大きくても
なんとか履きこなすことができるのです。

また、大きな靴を履くことがカッコイイ。
と考えている男性もいると聞いたことがあります。

さて、私の人脈の関係でお客様以外にも
「美賀子さーん、近く通ったから顔見に来たよ~」
と、多くの方が立ち寄ってくださいます。
有難いことですね( *´艸`)

せっかく遊びに来てくださったから。と
男女共にサービスで計測をしてあげることが良くありますが、
それを続けて確信しました。

7割の男性は大きすぎる靴を履いている方ばかり!

ということで、
こんな光景が店内で繰り広げられることも多々。

私「ちょっと~!○○さん!サイズ、ぜんぜん違うじゃないですかっ!」

ちょっと待っててくださいっ!と
バックヤードにすっ飛んで
半ば強制的にピッタリサイズの靴を履いてもらうと、

皆さん揃って驚き顔!

○○さん「すごい、足が楽!」

私「そりゃそうですよ、よくあんなサイズの靴で歩きまわっていましたね~、足がだるくて仕方なかったのではないですか?」

○○さん「そうそう、そうなんよ」

私「そのうえ、お父さん、足、臭い!って言われてるでしょう?」

○○さん「わかる?家族からいわれるんよね~。でもさ、もうおじさんだからさ~♪」

私「(怒)おじさんに逃げないでくださいっ!それって、靴のサイズが合っていないからですよ、家族は愛情があるから「臭い」って言ってくれますけど、他人は「あらっ…」と不愉快に感じるだけで面と向かっては言ってはくれません。みんな思っていますよ!私でさえ、靴の商売に携わっていながら面と向かって足の臭いを指摘できずに、こっそり逃げることあるもの。」

○○さん「へーっ。美賀子さんでも指摘できない人いるんやねぇ!?」

私「問題をすり替えないでくださいっ(-_-;)。この原因は、足が靴から抜けないように必死に頑張っているから、靴の中でストレスまみれの汗が大量発生。緊張すると汗って普通にかくでしょう?靴の中で見えていないけど、可哀想なことになっていますよ!雑菌も繁殖しやすいし、真実を知ると卒倒間違いなしです!」

と、容赦なく申し上げます(^-^)。(これは、とても気心が知れた男性の知り合いの場合です、普段は優しいワタクシです(笑)。)

この場合の対策は、
当然、足に合ったサイズの靴を履くこと。

そして、靴で間に合わなければ、
より足にフィットさせるためにインソールを活用することです。

そう、靴選びのルールにあった
握手をする感覚をよみがえらせることが重要です。

 

kutumg.hatenablog.com

 


そのうえで、
デオドラント対策を講じていくといいですね。

もっもと、徐々にその必要もなくなっていきますが。

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正しいサイズはニオイ問題も解決します。

 

もう一つの原因。
それは同じ靴を毎日履き続けること、
それも合皮だと大変悲惨なことになっているでしょう。

女性の靴はデザインの関係もあって
構造上少ないものですが、
中敷きを外すことができるタイプの靴も販売されています。

私共で取り扱っている靴でも
数デザインが取り外すことが可能です。

こんなタイプの靴はラッキーですよ。
自宅へお帰りになったら、玄関で靴を脱いで、
中敷きを外して風を通してあげてください。

風を通してあげることは臭いをとばし、
湿気もとれ一番効果的です。

もちろん、取り外し可能な
インソール・中敷きを使っている場合は、
必ず靴から出してあげましょう。

そして、たまには
汚れ落としで磨いてあげて下さい。


汗は臭い問題の原因の一つでもありますが、
汚れ問題の犯人の一つでもあります。

さて、このようにお話しすると、
汗が悪者のようにも見えてしまいますが、それは違います。

汗は必要だからかくのであって、
不要であれば人類は汗をかくことはないのです。

汗と不潔な環境の組み合わせが、
汗を悪にしているのですね。

不潔な環境を作っているのは、間違いなくご本人。

動物たちだって心地よく清潔に整え、
グルーミングをしています。

だからと言って、
親の仇のように足の洗う必要もありません、
洗いすぎると皮膚が反撃してきますよ。

私たちには自浄作用がありますから、
ほどほどに清潔を保っていればよいのです。

ほどほど。とは、毎日一日の汚れを洗い流すこと。

そして、
きもちよく過ごせるように清潔な衣類を身に着ける。

足元ですから衣類とはストッキングや靴下、
フットカバーがそれに当たります。

たったこれだけのことでよろしいのです。

夏場は目に見えて汗をかきますから、
申し上げるまでもなく清潔を保ちやすいのですが、

冬は汗をかいたという自覚が少ないので
「汗もかいてないから、昨日と同じ靴下でいいか。」
なんて方がいるとかいないとか。

足指の間というのは、一説によると
毒素排出器官としても優秀な箇所。

私もその説には賛成派で、
もっといろんな研究がすすむことを願っています。

ですから、見た目は清潔に見えていても、
必ず一日履いたものはお洗濯してくださいね。

さて、毎日湯船につかることを推奨したいですが、
湯船につかる気持ちと時間の余裕がなければ
毎日はシャワーでO。

現代の環境を考えると
一日の汚れを洗い流すことは必要ですから
面倒でもシャワーは浴びましょう。

そして、たまにはゆーっくりお風呂に入り
全身の筋肉疲労をほぐしてあげる。

湯船にゆっくりつかるメリットは
皮膚の新陳代謝促進の助けになることです。

具体的に言うと湯船につかって
皮膚が柔らかくなることで
足にこびりついている垢や汚れが落ちやすくなります。

そのうえで、

●サイズのあった靴を
●ローテーションで履く。
●靴下類は清潔なものを身に着ける。

そんなことでいいのです。


この程度のことで、
足と靴の臭いから解放されるといいではないですか。

 

ね(^-^)



長くなりましたので
悩み1 足の臭い…「その犯人は靴のサイズ!」パート2
に続きます。