●サクッとモテる足元へ ※靴のタイプ別選び方 サンダル編
●サクッとモテる足元へ ※靴のタイプ別選び方 サンダル編
サンダル
靴まで合わせるのって大変なのだろうなぁ。と感じつつ
(?_?)「その靴、カパカパではないですか」
なんて突っ込みを入れながらファッション雑誌を見てしまいます。どうしても職業柄、足元に目が行ってしまう私です。
雑誌上は、こんなコーディネイトがいいですよ。という提案ですから、みなさんもどんどん参考していただきたいと思っていますが、実際に履いて歩くための靴選びは今までお話していることを参考にしていだきたいな。と考えています。
かかとの包まれていないサンダルの選び方は、パンプスとちょっと視点が変わってきます。
履きやすさは当然ながら、足元から恋のチャンスをつかむべく、美しい履き方をお教えいたしましょう。
幅がフィットすることは口をすっぱくしてお話している通りの大前提です。
サイズは普段のパンプスサイズのワンサイズ小さなものを選びます。
これがサンダル選びに勝利する方法!
これは、横から見たときに、まるで足と靴が一体化しているようなラインをつくるため。
実際、ローヒールだろうがハイヒールだろうが、パンプスはかかとから、ヒール部分の地面に接するところまで、なだらかな曲線になっていますね。
この曲線ラインをサンダルでも再現すると、美しい足元が出来上がるという訳です。
街を歩くサンダル姿の女性を見てみると、本来、足と接しているために隠れているはずのインソールが、かかとの後ろにチラリちらりと見えている女性の多いこと!
見た目があか抜けなくなるだけでなく、かかとの位置が本来支えたい部分からずれてしまうために重心がとりにくくなり、歩きづらい状態になってしまいます。
サンダル購入の際に試してみていただきたいのですが、ご自身にぴったりサイズのサンダルと、それよりもワンサイズ、ツーサイズ大きなものを履き比べた場合、あきらかに歩き心地が変化すると体感することができます。
見られてヨシ、履いてヨシとするべく、ぜひサンダル選びのコツを覚えておいてください。
次に、汚れ対策について提案します。
サンダルは開放的なデザインが多いため、足裏の接するインソールが黒くなって目立ってしまいがち。汚れの微粒子が入り込んでしまうのですね。
こまめにクリーナーで汚れをとっていく、または、透明タイプの薄手のインソールを汚れ防止目的に活用してもよいですね。
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盲点ですが、足裏が汚れている。という方も。昨今の環境問題はあらゆるところに忍び寄っておりまして、とくにご自宅をはだしで過ごしている場合、排気ガスはじめとする汚れ粒子が床に落ち、それを踏みながら歩いている。ということ。スリッパを裏返すと真っ黒だった…とはよくある話。
恋は清潔に引き寄せられます。清潔感溢れる足元を演出してください。