準備編最終 足の色からわかること
の続きです。
今日もお読みくださってありがとうございます(^-^)
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最後に、足の色からわかることを。
顔色で具合がわかると同様、
足も顕著にお知らせしてくれます。
足の裏がわかりやすいです。
足の冷えが強い方は、全体に紫色系。
ほら、寒い時にプールに入ると寒さで
ガタガタ震えて唇が無紫色になった経験がありませんか?
それと一緒。
黄色っぽい人は、
食事のスピードがはやくありませんか?
また、眠っている時によだれが出やすかったり、
うっすらまぶたが開いたまま寝ていたり、
寝姿がうつぶせでいらっしゃる可能性があります。
肝臓が疲弊していたり、
気持ちにイライラがたまっていると
赤っぽくなりやすいです。
内面は瞬間湯沸かし器のような方ですから、
他人に被害を与える前に紙に書いて発散させましょう、
これを、とりあえずワークと言っています。
貧血気味は白っぽいことと、
喜びを喜びと感じられないタイプ、
悲劇のヒロインタイプでしょうか、
身に覚えはありませんか?
あなたが足に興味をもって見ていただくと、
ほんとうに多くのことを読み取っていけるようになります。
いくつかのポイントを見てみましたが、
いかがでしたでしょうか?
足も、お顔と同じように個性があります。
まずは、ご自身がどんなに愛おしい
足の持ち主であるかを実感していただきたく、
ご自身の足を振り返ってみていただきました。
次回からは、具体的に靴を選ぶ際のルールを
消費者のたしなみとして知っていただきたいこととして
お伝えいたしましょう。