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悩み5 足が痛い…「勇気をだしてやりたいことやってみましょう」

 

今日も当ブログをご覧くださって嬉しく思います。
ありがとうございます(^-^)

今日は
悩み5 足が痛い…「勇気をだしてやりたいことやってみましょう」

をお送りいたします。


足が痛いあなた。

勇気をだして、
やりたかったことをやってみませんか?

「足がすくむ。」

という言葉を聞いたことがあるでしょう?

意味するところは恐怖で足が前に進まないこと。
人は恐怖に負けてしまうと足がすくみ、
前進することを避けるようになります。

「足が重い。」

これは、行きたくないなぁ。
という嫌々なシチュエーションで使いますね。

足が痛い。
という慣用句こそありませんが、
足が痛い状態というのは、
足があなたにメッセージを発しているんですよ、

そのメッセージとは
自分が進むべきことを回避してはなりません。
と教えてくれています。

よく、熱が出た。これは休みなさいってことね。
と自分勝手に解釈をしますが本当でしょうか?

私も以前はそのような考えでしたが、
自分の経験上、これは甘えだと認識をするようになりました。

私たちは問題に直面すると、
視野が極端に狭くなってしまいます、
周りが見えなくなる。と言いますね。

そうすると、
本当は問題を解決する糸口とは無限にあるのに、
それらに気がつこうとしません。

もっと言えば気が付くことに
デメリットがあると勘違いをおこしているのです。

それには身体の不都合が好都合。

ですから、子供はよく病気になりますね。

私共の会社でも比較的若手の方が
病気で休むことが多いですね、

役職をもっていたり責任を担っている。
という大人の自覚がある人間ほど健康な状態を保っています、

これは保護されたいという甘えがないからです。

この考え方は、
被害者意識を回避することができ、納得できるまでに
人によっては時間がかかるかもしれませんが、
とても有益な考え方と認識しています。

なぜなら、外部に依存することなく、
自分の力で自分の問題を解決できるからです、

ある意味とても厳しく感じますが
これほど自由なことはありません、

自分の人生のかかじ取りは自分自身でできるからです。

あなたが、心の奥底に
引っ込めてしまったことはなんなのでしょうか?

こんなことを言ったら、
みんなから見放されるのではないか。とか、

あんなことをしたら
足を引っ張られるのではないだろうかと
不安を抱えて過ごしてきたのではありませんか?

小さな頃に、失敗を笑われてしまったと
思い違いをしていないでしょうか?

本当は失敗ではなく経験でした。

転んでしまったとき、
みんなが駆けつけて優しくしてくれたのでしょうか?

だから、また転んだ方がいいのですか?

優しいね、お利口ね、可愛いね、と
言われることが善だと思い込んでいないでしょうか?

良い人ばかりしていて、自分のことはさておいて、
いつも家族や友達、周りの人のことばかりを
優先してきたのではないでしょうか?

それは、あなたの魂が本当に望んでいる道ですか?

本当に追いつめられると、
「窮鼠猫を噛む」=絶体絶命の窮地に追い詰められれば、
弱い者でも強い者に逆襲することがある
というたとえがあります。

ニュアンスは違いますが「火事場のバカ力」
というたとえもありますね、
切迫した状況に置かれると、
普段には想像できないような力を無意識に出すことのたとえ。

ここまでくると、お尻に火が付き行動を起こし、
いえ、起こさざるをえなくて行動し、
人生の問題を解決に導いていくパターンが多く見受けられます。

みなさまの足を拝見すると、
多くの足は怒っています(^-^)

ブスっとしている足もたくさんいますし、
軟弱さをひけらかしている足、
自分が正しいと言い張っている足、
柔軟性に欠ける足。
まるでワガママ幼稚園のようです。

でも、
本当は違うの、
どうにかして伸びやかな足になりたいの。
と、私には聞こえます。

人はドラマチックに生きることを望んでいます。

その証拠にドラマチックな物語に人気があるでしょう?

ドラマチックでよいのですが、
痛々しいドラマチックはずーっと演じていると辛くなってきますよ、

本当はつらいことなど人は望んでいないのです。

でも、自分だけが幸せになると
バチが当たりそうな気がして
辛いことも盛り込んでしまうのですね。

辛いことではなく
まっとうな努力をともなう切磋琢磨や、
やり切る充実感へとチェンジしてみませんか?

足の痛みを我慢するあなた。

そんな風になるまで我慢することはないのですよ。

好きなこと、やってみましょうよ。

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足裏とはソウル=魂です。



地面に接する足裏をソウルと言います。
ソウル「魂」です。

まずは、小さなベイビーステップから。

ささやかとも思えるその一歩が、
大きな一歩へと行くようになったころ、

あなたは足の痛みってなんだったっけ?と
過ごせるようになっています。

一歩、前進してみましょう。

あなたが好きなことへ思いきって飛び出してみましょうね。

応援していますよ!